アメリカ南カリフォルニアでは10月に入ると街のいたる所がカボチャのオレンジ色に染まります。食料品店にはハロウィンにちなんだ商品が並び、ショッピングセンターの飾り付けは秋色で華やかになり、ディズニーランドのようなテーマパークはハロウィン一色となります。

子供たちはもちろん、大人たちも何か楽しげな季節がやってきたと陽気になる季節です。秋から冬にかけてのアメリカのバーゲンシーズンが始まる季節でもあります。

そして季節限定で出現するのが今回紹介する「パンプキン・パッチ」です。

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食料品店にもカボチャコーナー

家の飾り付けもクリスマスさながらにデコレーションされます。窓にはるタイプのシールも大人気です。

LOKIPA ハロウィン 飾り 静電ステッカー 剥がせる 汚れない 135pcs入り ウォールステッカー 静電気シール 窓ステッカー 壁飾り 小物 部屋 装飾品 インテリア
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パンプキン・パッチとは?

日本でももうハロウィンはお馴染みかと思いますが、パンプキン・パッチ(Pumpkin Patch)はまだ聞き慣れない言葉かと思います。元々はハロウィンで飾られたり、パンプキン・パイをはじめとする料理に使われるカボチャを収穫するための畑のことを指す言葉だとは思うのですが、実際には畑のみでなく街のいたるところに出現します。

いつもの公園に期間限定でカボチャが採れるようなコーナーが作られたり、何にもない空き地に移動遊園地と共に出現したり、といろいろなタイプがあります。でも「パンプキン・パッチ」と名が付くところではどんな形であれ「カボチャが収穫できる」はずです。

Tanaka Farmsを訪れてみました

名前から想像ができるように「Tanaka Farms」は日系人の経営する農場です。1940年に広島から移住した日本人によって設立され今は3代目の日系アメリカ人のタナカさんが経営している家族農園です。地元アーバインに根付いて農園をされており、いつも老男男女、多種多様な人種のお客さんで賑わっています。農園では年中いろいろな体験ができるのが素晴らしく、イチゴ狩り、野菜のピックアップ・ツアー、そしてこのハロウィンの時期のパンプキン・パッチもその一つです。クリスマスシーズンにはツリーの販売もしています。(東北地震で被災した農家を支援するためのチャリティ・イベントも開催されていました。)

初めてパンプキン・パッチに訪れてみたのですが、広大な敷地一面にオレンジ色のカボチャが転がっているのが圧巻でした。カカシコンテスト、ふれあい動物園、ちょっとした縁日のようなゲームが楽しめるコーナ、そしてパンプキン・パッチには付き物の「トウモロコシ畑の迷路(Corn Maze)」と、普段の農場からは想像できない場所になっていました。

入場料は大人2ドルと良心的。いたるところに転がっているカボチャからいいものを選んで買うこともできます。まさにカボチャ狩り!

そして、写真を撮るには最高のシチュエーション。家族や友人たちと記念撮影をする姿はいたるところで見られました。

そんなカボチャ狩りを楽しんでいると背後から「ドーン、ドーン」と音がするのでよく見てると、カボチャが宙を飛んで向こうの岩山に飛んでいくではないですか!どうやら大砲でカボチャを飛ばしているようです。うーん、なんともアメリカン(笑)

畑一面のカボチャ、これぞパンプキン・パッチ

大人の背丈以上あるトウモロコシで作られた迷路

カボチャが空を飛ぶ!?

ちなみにアメリカではカボチャを圧縮空気でぶっぱなして飛距離を競う競技が開かれてたりします。軽く1km以上飛んでいきます。。。

なぜ、カボチャを飛ばすのか?

なぜ、多額のお金を使うのか?

難しいことは考えないことにしましょう。遠くまで飛んでいけば気持ちいいので、それでいいんだと思います。

外部サイト
Punkin Chunkin
youtube.com/watch

Youtube「Smithsonian Channel」からの映像

その他のパンプキン・パッチ

他にも近くの市民公園(Irvine Regional Park)にもパンプキン・パッチが併設されていたり。住宅街にある公園でもプチ・パンプキン・パッチが開かれたりします。

まとめ

期間限定で開かれるパンプキン・パッチではカボチャが収穫できます。

アメリカではカボチャを大砲でぶっとばす競技が開催されています。

もし、10月の時期アメリカを訪れる機会があるようでしたら、ハロウィン気分に浸れるパンプキン・パッチへ出かけてみることもお勧めします!