プラレール サウンド N700系新幹線、修理してみた

多くの男子が通る道「プラレール」。見事に息子も父親に続き同じ道を歩んでいます。そして今も昔もプラレールの車両はよく壊れます。線路の結合部分が割れちゃったり、ゴムタイヤが切れちゃったりと様々ですが、やっぱり一番壊れやすいのは「車両の連結部分」でしょう。 もちろん超ロングヒット商品ですのでメーカーもバッチリ対策はしており、正直、製品の耐久度はかなりあると思うのですが、それでも無理に車両の連結を繰り返すので壊れてしまうのは仕方ありません。連結部分を噛んじゃったりもしますので大抵ボロボロになります。 ということで、今回は「プラレール S-11 サウンド N700系 新幹線」の壊れてしまった連結部分を修理してみました。 修理の部品 プラレールを初めて購入するとき是非一緒に買っておきたいのは交換用の「連結部品」と「ゴムタイヤ」です。手頃な値段で購入できますので、いざという時のために備えておきましょう! プラレール 連結部品(ノーマルタイプ) プラレール ゴムタイヤ(16個入) 特殊なネジ止めがされている!? 早速、あらかじめ準備してあった「連結部品」でいざ交換!と思いきや・・・特殊なネジで留められていました。 N700系新幹線だけ構造が異なる 一番右のサウンドN700系新幹線の動力車のネジには2種類の大きさの三角ビスが使われています。さすがに三角ビスのドライバーは持ってなかったので探したところインターネット上で色々なプラレール修理体験談が見つかりました。 いざ交換! 分解修理は自己責任でお願いします。三角ネジで留められている車体についてメーカーは分解できない商品として定義しています。 今回、修理したのは背面に「2006 TOMY MADE IN THAILAND」と刻印されたかなり古い車両です。2014年から発売されている車両は動力車が普通のものと同じになっているようです。 色々な記事を参考にしましたが、最終的に三角ネジを取り外すために購入したのは三角ネジ用のビットだけです。 アネックス(ANEX) 三角ネジ用ビット1.6×2.3mm No.33TR1623 本来このようなビットは持ち手部分が必要なのですが、プラレールの修理するだけならばビットを手まわしで十分。 6つのネジを外すと分解できます 前方の小さい三角ネジは1.6mm、後方の大きな三角ネジは2.3mmがピッタリとはまりました。 分解されたの図 6つのネジを外し、車体を前方にスライドするようにずらすと簡単に分解できます。 内部の部品はボンドなどで止められてはいない(前方のオモリは留められていたようですがはずれていた)ので簡単にバラバラになってしまいます。青いケーブルを傷付けないようにしましょう。シャーシは2つの部品で構成されていますがバラバラになっても大丈夫です。 目的の連結部品を交換(ゴムタイヤもここまで分解しないと交換できません)し、元に戻すとき少しコツがあります。白いモーターとギアボックを大きなシャーシ部品にはめ込み、そのままカバーをはめる。その後、オモリのついた小さなシャーシ部品を前方からはめ込むようにする。このような手順で組み直せば途中でバラバラになってしまうことが少ないはずです。 まとめ 普通のプラレールの車両よりも複雑な作りになっているのですが、N700系サウンド新幹線の修理は簡単にできると思います。是非、直してあげて末長く遊んであげたいですね。

「Panasonic LUMIX GX8」購入から半年、改めてレビューしてみた

パナソニックのミラーレス一眼カメラ「Panasonic LUMIX GX8」を2015年10月初旬に購入して、10ヶ月経過しましたので改めてレビューしてみました。発売から1年経ち、価格も落ち着いてきたので購入する方の参考になれば。。。 結論から先にいうと「大満足」です。所有のカメラの中では圧倒的に頻繁に使っています。シャッター回数はすでに約35000回。GX8の耐久シャッター数は20万回ですので今のペースだと5年で潰してしまうことになります。 ちなみに普段の写真のスタイルと被写体は以下のような感じです。 風景、家族、街角スナップ撮影がメイン。稀に夜景や星空も撮ります。 風景撮影では、Aモード、Mモードでマニュアルフォーカス撮影。 家族や街角スナップ撮影では、iAUTOモードでオートフォーカス撮影。 パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 ボディ 2030万画素 ブラック DMC-GX8-K Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ 評価とレビュー 各項目での独断と偏見の自己評価です。 ボディ全体:★★★★☆ マイクロフォーサーズ規格としては大きいカメラですが、購入当初よりバランスのとれた大きさだと感じています。特に風景撮影するときにはガッチリとホールドできるので良いです。LUMIX 12-35mm、LUMIX 14-140mmといった重かったり、長かったりするレンズを付けてもしっくりきます。 ただ、日々の通勤カバンに入れて常時携帯するには大きいですので、街角スナップを頻繁に取るのであればパンケーキレンズ(20mmとか)装着が基本ですね。 画質:★★★★★ 今まで所有のマイクロフォーサーズ機としては最高です。特にRAW撮影のその後の処理の幅の広さは圧倒的。OLYMPUS E-M1も良いカメラなのですが16MPと20MPを比べると編集の幅が広がっています。 高感度撮影もISO1600までは常用な感覚。そして、夜景、花火、星で必要な長時間露光についても十分に使える性能です。 ダイヤル:★★★☆☆ いろんなダイヤルが付いていますが2段階ダイヤルいまひとつしっくりこないです。ファインダーを覗いて撮影している時、ダイヤル操作する時にファインダーから目を離して見てしまいます。露出補正を独立させることで使いやすさを目指したはずのダイヤルなのでこの使い方はいただけないです。まだまだ自分が使い慣れていないということかもしれません。 ファインダー・背面モニター:★★★★★ 電子ファインダーは見やすく、可変ファインダーはローアングル撮影で力を発揮しています。 自由に角度を変えられるバリアングルな背面モニターは、子供を超ローアングルで撮ったり、縦に構えて且つローアングルで撮ったり、腕を高く伸ばして見下ろすようなアングルで撮ったりする時に便利です。 オートフォーカス:★★★★★ 子供を撮る時は「iAuto+AFC」でローアングル連写が定番となっていますが、フォーカスは高速で正確、しかも人物の目にちゃんとフォーカスします。予め家族の顔を登録しておくとたくさんの人が画面内にいても優先的にピントが合うという優れた機能もあります。 4Kフォト:★★★★☆ 子供の撮影で動きまわっている時はこちらが圧倒的に楽。写真の切り出しが8MピクセルのJPEG形式となるため通常撮影時の画質には劣りますが、瞬間を捉えるには便利です。フォーカスも使えるレベルなので、今後も積極的に使っていくでしょう。 カメラ内RAW現像:★★★★★ 便利!私はRAW撮影主体です。外で撮った後すぐに、カメラ内でRAWからJPEGを作って、WiFiでスマホに転送、その後すぐにFacebookやInstagramに投稿ができます。パソコンなしで一連の流れができるのはかなり便利。 WiFi機能:★★★★★ 遠隔操作ってそんなに便利かな?と思っていたのですが、花火の撮影で真価を発揮しました。スマートフォンでシャッター操作をするとブレも起こらずレリーズも必要ないです。 冬場氷点下の中、星空撮影をした時も重宝しました。カメラを冬空に設置、その後、車の中に逃げ込んで、スマホで遠隔操作! もちろんJPEG画像のスマホ転送も便利です。 フォーカスセレクト:★★★☆☆ ファームウェアアップデートで新機能として追加されましたが、どういうシチュエーションで使うのかが掴みきれていないです。 というのもシャッターを切る時には何を撮る!という意図がある程度頭の中にあるわけで、その意図を実現するのはピント合わせ(フォーカス)が重きを占めると思っています。なので撮った後にフォーカスを弄れてもあまり嬉しくない気がします。 動体を撮る時のピンボケ写真を防ぐための機能とも言えないし。。。まだまだ、発展すると期待してます。 電池の持ち:★☆☆☆☆ 電池の持ちが悪い!GX8最大の欠点です。仕様ではファインダー使用時で310枚が最大撮影枚数。実際の体感的にはこれよりももっと少ないです。 多い時には1日500〜600枚位は撮影してしまうので、予備電池2つは持ち歩いていないと不安です。以前使っていたPanasonic GH3では予備電池を使うことは稀な状態だっただけに残念。 ...

Maker Faire Tokyo 2016 へ子連れで行ってきました、大満足!

「Maker Faire Tokyo 2016」へもうすぐ3歳になる息子と行ってきました。まだ「Make: Tokyo Meeting」という名称だった11年前に初めて見に行き、それからボチボチと顔を出していました。今回は7、8年ぶりの訪問でしたが、規模も大きくなりバリエーションも豊富で非常に楽しめた1日でした。 Maker Faireってなに?面白いの? そもそも「Maker Faire」ってなに?http://makezine.jp/event/mft2016/ より抜粋。 Maker Faireは、地上最大の(DIYの)展示発表会です。家族で楽しめる、発明と創造と役に立つ情報がいっぱいの展示会であり、Makerムーブメントのお祭りです。そこは人々が自分で作った物を見せ合う場所であり、自分が学んだことをシェアする場所でもあります。 出展するMakerは、技術愛好家、クラフト作家、農家、科学者、ガレージの機械いじり愛好家など多岐にわたり、年齢も経歴もまちまちです。Maker Faireの使命は、このコミュニティを、楽しませ、情報を提供し、結びつけ、より大きくすることにあります。 最初のMaker Faireは、カリフォルニアのサンマテオで開催され、2015年の10回目には、1,200組を超えるMakerと14万5千人以上もの来場者が参加しました。もう1つのフラッグシップイベントであるWorld Maker Faire New Yorkは、5年間で900組を超えるMakerと9万5千人以上もの来場者を迎えるまでに成長しています。その他の主要なMaker Faireが開催されているのは、デトロイト、カンサスシティ、ニューカッスル(イギリス)、ローマ、パリ、深セン、東京です。また、各地のコミュニティが主催、運営するMini Maker Faireは、全米、そして世界各地で開催されています。Maker Faire Tokyoにはエレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、あらゆるジャンルの自作のものが展示されています。個人、コミュニティやグループ、学校、企業のMakerが集まり、作ったものを見せて、動かして、見に来た人を楽しませます。 ざっくりいうと、みんなの創作の展示会。展示は実用的なものから面白ければイイ!というものまで多種多彩です。さらに来場者が実際にものづくりを体験できるワークショップも多く開催されており、ハンダゴテを握ったことなくても、電子回路がなんであるかがわからなくても、電子工作的な何かができてしまうというワークショップもあります。 そして、Maker Faire最大の魅力は、展示する人と見る人がコミュニケーションを通してお互いに刺激しあうというところだと思います。なので、展示している人はどんどん説明してくれるし、見る方も、凄い!面白い!知りたい!こんな感じだともっと面白いかも!ということをどんどんフィードバックします。最後は「見せてもらって、ありがとう!」な気持ちになれます。 企業製品やサービスの展示会だと、これ、おいくら?役に立つの?将来像は?的な質問が飛び交うのですが、そういう会話は全く必要ありません。 終了時間間際でもこの賑わい 子供にも優しいお祭り まずは、会場の環境について。以前の会場だった東京工業大学のホールだったもののあまりの人気でぎっしりと人が埋まってしまい、暑さと湿気で凄まじい環境でした。現在は国際展示場のビッグサイトになりかなり改善されていました。もちろん、それなりに暑いのですがなんとか過ごせるレベルでした。もちろん、水分補給だけはマメに必要です。 会場となった国際展示場 本当に子供も楽しめるの?と思っていましたが、結局、もうすぐ3歳の息子が6時間会場にいました。それでも帰る時に泣く始末・・・1、2時間で飽きるだろうと思っていのたのですが。。。なにせ、ロボットはあるし、ボタンとノブはたくさんあるし、ほとんどのものが触れる!というのが良かったのでしょう。 そして、キッズスペースもあります。キッズのための工作道具やお絵描き場所があり、幾つかの展示もありました。そして、ピタゴラスイッチ的なもので1時間ほど足止め食らってしまいました・・・。 キッズスペースにあったビー玉を転がすピタゴラスイッチ的なやつ 展示のあれこれ 凄まじい数の展示を見たので一つ一つ紹介は無理です、、、すいません一部を紹介です。 タミヤの電子工作、触れるデモ。企業出店も数多くありますが、やはり来場者に楽しんでもらうことを主に目的としています。海外からの出展もありました。 4本足のロボット。展示されていた全部のロボットのスイッチを実際に入れてみた!ちょっと気持ち悪いことになった(笑) 小さな踏切。動く、光る、音も鳴る!なぜか男子は踏切好き・・・息子のみならず踏切はキッズの受けが良いとのことでした。 手元が明るくなるLEDライト付きのメガネ!確かにハンダゴテで手元を照らすには丁度いい感じです。でも、装着した顔を写真撮ると案の定、面白いことになります。 釣り竿に加速度センサー取り付けてあり食いつくと音がなる仕掛け。冬場の釣りで仕掛けをした後、車内で待機可能。でも、エサ取りにまで反応しちゃうので改良の余地ありとのこと。息子、ガンガン魚を引っ張る(笑) 手、首、頭をコントロールできるロボット。うまくやると体操させられます。ロボットと手前の操作盤のノブも3Dプリンタで成形されてます。 レゴブロックのみで作った恐竜とかロボットとか。ちゃんと電動で歩行動作します。首も振るし口も開閉する。凄すぎる。 レコードのターンテーブル。なんと土台はお掃除ロボットのルンバ!ちゃんとスクラッチもできます。 光るノブとスイッチ。本当は楽器のMIDIコントローラーだと思うのですが、男子はコレがあれば問題ない。 ひたすら鉄球を運ぶ永久機関。木と真鍮のみ作られており、しかも小さい!ずっと見ていても飽きない。一つ一つの製作時間も凄いです。 デザイン積み木。木、アクリル、アルミと質量の違う物質を混ぜることで重心をずらす。すると、ありえない形でバランスがとれます。何より見た目が綺麗! 他にも模型の車やドローンでレースやってたり、自動クレープ焼き機があったり、扇風機をエレキギター風に改造してあったり、木の歯車だけで作られたおもちゃがあったり、傘からシャボン玉が出たり、、、と盛りだくさんでした! まとめ ということで、来年も見に行こう!と思える素晴らしい体験でした。展示をされた皆さん、会場のスタッフの皆さん、楽しませてもらいありがとうございました。 今回行けなかった人、ぜひ、会場で体験してみてください。

単発で寂しい花火の写真を豪華で迫力のある写真に仕上げる方法

花火の撮影はうまくできた!でも、いざ見てみると1枚1枚の写真に写っている花火が少なくイマイチ迫力に欠ける。。。 そんな時に非常に簡単に豪華で迫力のある花火の写真にする方法の紹介です。 花火の撮り方の紹介は下記で紹介しています。 ミラーレス一眼カメラ「Panasonic LUMIX GX8」で花火を綺麗に撮りたい! 2016年7月22日camera 複数枚の写真を「比較明合成」 方法はズバリ、複数の写真を「比較明合成」することです。比較明合成は2枚の画像を重ねる(合成)時に、それぞれの画像を比較して明るい部分を残すという方法です。 真っ暗な夜空に輝く花火は複数枚の写真を難しいテクニックも必要なく簡単に綺麗に合成できます。 この写真は、単純に下の5枚の写真を合成しました。 合成を綺麗にするポイント RAW画像で撮影する 花火をRAW画像で撮影しておくことで編集時画質の劣化をJPEG画像よりも圧倒的に抑えることができます。 写真全体の明るさを揃える 明るい写真が1枚でもあるとその写真の光が強く残ってしまいます。合成の前に一枚一枚の写真の明るさを揃えておきましょう。 夜空の背景色を揃えておくのがポイントです。簡単なのは夜空を真っ暗にしてしまうことです。 その性質を利用して、背景が一番綺麗に写っている写真を若干明るくし、背景部は目的の写真の光を優先させるといったことも可能です。 近い時間に撮影した写真を合成の対象にする 選んだ写真の明るさを揃えるという狙いがあります。特に夕方から夜にかけて行われる花火は開始と終了で空の明るさが大きく異なりますので、それらの写真を合成すると空が明るくなってしまいます。 また、近い時間の花火を重ねることで自然な絵になります。花火大会は、オープニング、新作花火、変わり種の花火、大玉連発、最後のスターマインなどなど、いろいろなストーリーがあるので、その一区切りの中の写真を重ねていくと不自然なく豪華になります。 LightroomとPhotoshopを使った方法 それでは筆者も利用しているLightroom Classic&Photoshop CCでの実際の方法を紹介します。特にLightroomは普段からRAW画像で写真を撮っている方には一番使いやすいツールかと思いますのでオススメです。 1.Lightroomで合成したい写真を選択し、右クリックメニュー「他のツールで編集」から「Photoshopでレイヤーとして開く」を選択する。 2.Photoshopが起動し写真を取り込み始めます。かなり時間がかかるのでしばらく待つ。パソコンの性能によりますが10枚くらいが限界かと思います。 3.Photoshopが起動したら、すべてのレイヤーを選択して「比較(明)」を選択。するとすべての花火が合成された状態になります。 4.花火の数が多すぎたら適当に間引く。各レイヤーの左にある「目」のアイコンをクリックしてOn/Offするだけで表示非表示の切り替えができるので簡単。 5.Photoshopで保存する時は「別名で保存」を選択し、TIFF形式で「複製を保存」を選択する。デフォルトでは「レイヤー」にチェックマークが入っていますがそのまま保存するとファイルサイズが大きくなりすぎます。 6.Lightroomに戻って、元の画像のあったフォルダ上で「フォルダーを同期」を選択すると保存されたファイルがLightroomに取り込まれます。 7.最後にLightroomで補正を行って、出力。 一度、作業の流れを覚えてしまえば簡単に作成できます。 Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) with 1TB12か月版オンラインコード版 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ

ミラーレス一眼カメラ「Panasonic LUMIX GX8」で花火を綺麗に撮りたい!

夏の風物詩の花火。7月、8月は各地で多くの花火大会が催されます。カメラを持っているならば花火を撮ってみたくなりますよね? 今回は、パナソニックのミラーレス一眼カメラ「Panasonic LUMIX DMC-GX8」で花火を撮った時の設定を中心に紹介します。 設定自体は、花火を撮影するときの王道的なものなので、一眼レフだけでなく一部コンパクトデジタルカメラでも通用すると思います。 花火撮影で持っていくべきもの 花火を綺麗に撮るならば「三脚」は必須です。重ければ重いほどブレを防止するので良いのですが混雑した会場では邪魔です。花火は上空に上がるので小さな三脚でも十分です。 シャッターを遠隔操作するための「レリーズ」も必要です。GX8はスマートフォンアプリを使ってシャッターを操作できるので、そちらを使っても良いです。花火を見ながらスマホでシャッター操作、一切カメラに触らないので手ぶれゼロです。バルブ撮影にも対応しています。 「予備の電池」も準備していきたいです。普段の写真よりも電池の消費が激しいですし、スマートフォンアプリでカメラの操作をしているとなおさらです。暗がりでも電池の交換が素早くできるよう練習もしておきましょう。 カメラの設定は? 「Panasonic LUMIX DMC-GX8」の設定例を紹介します。 マニュアル露出モード「M(マニュアル露出)」を選択し、シャッタースピードはバルブ「B」 バルブ撮影に慣れてない時は、5〜8秒のシャッタースピードでもOK。 F値は「F8.0 〜 16」 ISO感度は低い「ISO100 〜 ISO200」 ピント合わせはマニュアルフォーカス 設定で「MFアシスト」ON カメラ背面のフォーカスモードレバーを「MF」に合わせる レンズのフォーカスリングを操作して花火が上がると思われる近くの光にピントを合わせる ズームレンズを操作した時は必ずピントを再確認! カメラの設定 「手振れ補正」OFF 三脚を使っての撮影では不要です(OFFにしなくとも大丈夫かとは思います) 「長秒ノイズ除去」OFF これは必須です。ONのままだとシャッターを閉じた後、待ち時間が発生するので連続してシャッターが切れなくなります。 パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 ボディ 2030万画素 ブラック DMC-GX8-K Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ 最適なレンズは? 撮影の場所にもよりますが画角が変えられる「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」や「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6」といったズームレンズが便利です。キットレンズで十分です。 撮影の場所の豆知識。花火はなるべく近くで見たい!というのが心情なのですが、写真を撮るときはある程度距離の離れた見通しの良い場所を選びましょう。近すぎると花火が大きすぎて入りきりませんし、混雑で三脚も立てられないでしょう。 ...

夏休みは海外旅行!アメリカ国立公園巡りをする時、持っていくと便利なグッズ

もうすぐ夏休み!円高で行きやすくなった海外旅行!もし、アメリカの国立公園に行くことをお考えであれば、これから紹介するグッズを持っていくと役に立つと思います! アメリカ旅行全般で便利なもの 電源タップ 絶対に持っていきたい。何度苦労させられたことか・・・。 というのも、アメリカのホテルはとにかくコンセントの口が少ない。スマホの充電とかノートパソコンとかデジタルカメラとか、、、たくさん電化製品を使いたいところですが電源タップを持っていかないとコンセントの奪い合いになります。 幸いアメリカはコンセントの形状は日本と若干違うものの変換アダプターなしで差し込めます。 パソコンやデジカメの充電器、電動シェーバーといった海外でも利用を想定している電化製品は100−240V対応(必ず確認ください!)しているので変圧器も不要です。 そして、日本で売られている電源タップ(125V、1500Wまでという表記があるもの)は、ほとんどアメリカでも使えます。 小さなものでも役に立つこと間違い無し。 USB接続で充電可能なスマホたち さらに困るのはスマホ(iPhone、Android)やタブレット(iPad)などのUSB給電で充電する機器。家族で旅行しようものならコンセントはいくらあっても足りませんし、充電器もかさばります。 強い味方は一気に複数台充電できるハイパワー仕様のUSB充電器。もちろん、旅行だけでなく普段でも大活躍です。 下記のANKERの商品ならばアメリカで使っても問題ないです。実証済み。 Anker PowerPort Speed 4 (4ポート 43.5W USB急速充電器)【PSE認証済 / PowerIQ搭載 / QC3.0対応 / 折たたみ式プラグ搭載】 iPhone, iPad, Galaxy S9, Xperia XZ1,その他Android各種対応 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ トラベラー必須アイテム VICTORINOX(ビクトリノックス) スーパーで買ったちょっとしたお菓子がやたらと頑丈な袋で破れないとか。ビール買ったはいいけどホテルの部屋に栓抜きがないとか。。。ちょっとしたことがかなり不便です。 ハサミ、瓶の栓抜き、ワインの栓抜きが一体となったVICTORINOX(ビクトリノックス)は便利! VICTORINOX(ビクトリノックス) クライマー BK 保証書付 1.3703.3 (旧名称:トラベラーBK)【日本正規品】 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ 飛行機に持ち込む手荷物には入れないで! ...

ジョシュア・ツリー国立公園、簡単に見つからないマニアックな場所の紹介

ロサンゼルスから一番近いジョシュア・ツリー国立公園(Joshua Tree National Park)は何度も訪れているのですが、今回紹介する場所は知らなければ絶対に見つからない場所ばかりです。 ジョシュア・ツリー国立公園に関連する記事 ジョシュア・ツリー国立公園、2016年の初日の出はここで拝みました 2016年1月 ジョシュア・ツリー国立公園、キャンプに必要なことは 2013年9月 ジョシュア・ツリー国立公園、見所とトレイルの紹介(後編) 2013年8月 ジョシュア・ツリー国立公園、見所とトレイルの紹介(前編) 2013年7月 ジョシュア・ツリー国立公園、行き方と訪れる前に知っておきたいこと 2013年6月 Balanced rock and Leaning juniper どこかまだ行っていないフォトスポットはないかと探していたところ、Google Image検索で一つの岩と寄り添うように生えてるオークの木が印象的な写真を見つけました。どこだろうと探したのですが、ビジターセンターにいるレンジャーが知っていました。本当になんでも知ってるので公園のことは彼らに聞くのが一番。 このポイントは、キャンプ場「Jumbo Rock Camp Ground」のキャンプサイト19番と20番の近くにあります。昼間に行けば下から見上げても見つけることができると思います。キャンプ場の詳しいマップはこちら。 この写真を撮った時は、同じくこのポイントを探していたカメラマンと一緒に時間を過ごしました。 OK rock これもGoogle Image検索で見つけていましたが、全く場所がわからなかったので探す気にもならなかったのですが、とあるポイントを散策していたら妻が偶然に見つけました!こういう発見があるのもトレッキングの楽しみの一つですね。 場所は Arch Rock Trail の目玉ポイントである Arch Rock のすぐ近く。Arch Rock がある場所からトレイルに戻らずに奥の方へ行ったところにあります。 詳細な場所はどこ? 地図を用意しましたので参考にしてください。 ジョシュア・ツリー国立公園に関連する記事

南カリフォルニア OC でおしゃれな休日を過ごせるショッピングモール

アメリカのショッピングモールというと大型チェーンのスーパーマーケットを中心に地域住民の特色に合わせた店が立ち並び、同じような佇まいな建物と内容なので、慣れてくるとツマラナイ感があります。もちろん、普段の生活をするには十分機能的ですけどね・・・ しかし、近年「デザイン重視」「コンセプトにこだわる」というお洒落なモールが南カリフォルニアのオレンジカウンティ(OC)でも増えています。今回はそんなスポットを紹介します。 Union Market at the District 既にある Tustin District という大きなショッピングモールの一角に最近建てられました。2016年4月現在でもすべての店が完全にオープンしていないのですが、倉庫内をイメージした内部にところどころに木版に印刷された写真が飾られておりお洒落です。 倉庫の中のような空間 複数のセレクトショップにレストラン、バーカウンター、コーヒーショップと揃っています。 バーカウンター ちなみに木版の看板や写真は「Woodsnap」という写真を木版に印刷してくれるサービスの会社が提供しています。これがかなりいい味を出しています。 Woodsnapの写真 2493 Park Avenue, Tustin, CA 92782, USA [Google Map] http://unionmarkettustin.com/ Anaheim Packing District こちらはアナハイムにあるディズニーランドやエンジェルス・スタジアムにほど近いところにあるモールです。昔、野菜や果物を箱詰めしていた工場?の建物を改修してできたそうです。吹き抜けを利用した2階建ての建物に所狭しとお店が並んでいます。 白を基調とした内装 建物の中心の吹き抜け部分にステージが用意されており、いつも生バンドが演奏しています。楽しい雰囲気のモールです。 ステージ 一階には謎の酒樽の隠し扉。バーの入り口になっています。。。 入り口がわからなすぎて現地人も苦笑 440 S Anaheim Blvd, Anaheim, CA 92805, USA [Google Map] http://anaheimpackingdistrict.com/ 常に駐車場は満車状態なのでバレー・パーク($5)を利用しましょう。近隣にはウマミバーガーやブリュワリーもあります。 The OC Mix 巨大ショッピングモール「South Coast Plaza」のほど近くにあるモールで、こちらはファッション、インテリアのお店が中心です。かなり専門的な店が多く、特にインテリアのラグジュアリ感は抜群です(しかし、値段も凄いです)。ちょっと大人のお洒落な雰囲気を感じたいなぁという時には最適なモール。 家具屋に売ってるオブジェとは思えない大きさ。お値段 $10000、バーゲン価格で20%off。 A photo posted by Taro.Y (@teps4545) on Nov 29, 2014 at 1:34pm PST 3313 Hyland Avenue, Costa Mesa, CA 92626 [Google Map] http://shoptheocmix.com/ The CAMP 日系の店が多いコスタメサにある砂漠の中のオアシスを想像させるモールです。こちらは飲食がメインなモールです。いつも混雑してます。 ...

中世の騎士たちの戦いを見ながらディナーを楽しむ「Medieval Times」は、まさにアメリカンなエンターテイメント

今回紹介するのは、これぞアメリカンなエンターテイメントといえるディナーショー、メディーバル・タイムズ(Medieval Times)です。 アナハイムにあるディズニーランド・パーク(Disneyland Park)や、アメリカ最古の遊園地でスヌーピーに会えるナッツベリーファーム(Knott’s Berry Farm)の近くにあるため、是非、この近辺に観光したときには足を伸ばしてもらいたいスポットです。間違いなく日本では経験できないディナーショーです。 保育園・幼稚園児位の年齢からでも十分に楽しめます。騒いで当たり前のショーですから「うるさくしたらどうしよう」などと周りの目を全く気にする必要はありません。 ショーの内容 道路からも明らかに目立つ城の外観を持つ建物。チケットを購入して入場すると、いきなり中世の世界観満載です。色のついた札と紙の冠を渡され、全てのお客さんは6つの色のチームにわけられます。 会場に入場するまでの間、待合スペースで過ごします。ここではショーで登場する馬が見えたり、バーカウンターでお酒が飲めたり、お土産や応援グッズが買えたり、本当の武器屋(はがねの剣 $100 とか鉄の甲冑とかも売ってます)があります。 開場時間になると、ファンファーレとともに案内役が現れ、チームごとに案内されます。 演出もそれっぽい、今回は黄色チームでした 席に着くとショーが始まります。ディナーショーですので食事も一緒に食べることになります。 幻想的なオープニング 馬上に乗った騎士たちが様々な競技で争い、最終的に勝者が決まります。お客さんは自分おチームの騎士を応援します! かなり広いフィールド 中世の甲冑を着込んで馬にまたがる騎士はすべての男子の憧れ。更にイケメン揃いなため女子も楽しめる!もちろん、子供からお年寄りまで、大満足なショーです。 決闘! 誕生日や結婚記念日、学校で何かの賞をとったチームが団体でいたり、ハネムーンで訪れたりと、何かのイベントであることを予め伝えておくと、ショーの途中で名前を読み上げてくれます(こういう観客参加型のショーは大リーグ観戦でも同じです。) 当然、観客は終始ノリノリです。自分のチームの騎士がポイントをとると雄叫びをあげ、他のチームが活躍するとブーイング!ということで、ここはドップリと世界観に染まりましょう。 食事は中世のスタイルのためか手づかみ!(ちゃんとウェットティッシュは用意されてますので心配なく)内容はチキンの丸焼きだったりするので味は今ひとつですが、雰囲気がカバーしてくれます。飲み物はアルコール以外のコーラやアイスティーはフリードリンク。 我が家の2歳男子にはショーの時間も長いのでまだ早過ぎるかとも思いましたが、終始、馬に釘付け。終わってからも「もう一回」コール。最後の騎士たちとの交流ではサインももらいました。奥さんもイケメン騎士たちとリアルなショーが期待以上に楽しかった様子。もちろん、私も十分に楽しませてもらいました。 記念撮影の後、サインをもらう チケットはどのように手に入れる? ロサンゼルス地区にあるのは「Buena Park Castle」です。 チケットの定価は、 大人 $61.95 12歳以下の子供 $36.95 と少し躊躇する値段なのですが、必ずホームページを確認してください。何らかの割引クーポンがあり事前購入するとかなりお得です。 歴史とビジネス 今回、メディーバル・タイムズ(Medieval Times)を訪れるのは、2回目でした。1回目は、なんと今から20年ほど前のニューヨーク近辺でのショーでした。子供の頃に訪れたおぼろげな記憶が今回のショーではっきりと蘇りましたが、そのころからスタイルは変わっていない印象を受けます。 「Medieval Times」の会社設立は1983年。北米に9つもの常設の施設をもつ規模のビジネスです。ショーの内容は3年から5年で更新され、2016年現在、2012年からはじまった内容が行われているようです。ビジネス上の歴史は色々あったようですが、30年以上も常設の施設でこのようなショーを行っていることにエンターテイメントの国の底力を再認識させられました。 まとめ アメリカならではエンターテイメントを楽しみたいというのであれば断然おすすめします。オペラやミュージカルと異なり英語力は殆ど必要ありません!だれでも楽しめるショーといえます。 馬が普通に登場するので動物アレルギーな方は事前に確認ください。 場所

アンテロープ・キャニオン、スマホで良い写真を撮る方法をお教えします

アンテロープ・キャニオンではその神秘的な渓谷を楽しみつつ、やっぱり写真も撮りたいということで、訪れるほとんどの方が写真を撮っています。 みんな写真撮ってます 一眼レフやコンパクトデジタルカメラであれば良い写真が撮れますが、ちょっとしたコツさえ掴んでおけばスマートフォンでも十分に綺麗に写真が撮れます。 ただ、本格的な撮影をしたいのであれば、一眼レフカメラを持っていくとをオススメします。フォトツアーに参加した時の装備などはこちらのページで紹介しています。 アッパー・アンテロープ・キャニオン、フォトツアーに参加してみました 2016年3月19日national-parks 撮影時に気をつけること 一番大切なことは、暗いからといってフラッシュONにしてはダメです。必ずフラッシュOFFにしましょう。フラッシュONにすると岩の陰影が消えてしまい、色も灰色っぽくなってしまいます。天井から差し込む光で十分に明るいので大丈夫です。 二つ目に大切なことは、写真を撮る時に太陽の光を直接レンズに入れないこと。特に天井に向けて撮影する時には何としても直接光は避けましょう。陰になるような位置を探してください。直接光を入れてしまうと明暗が激しすぎて、白黒の残念な写真になってしまいます。 iPhoneカメラの設定に秘技あり 特別な追加のアプリケーションのカメラは不要です。標準のカメラアプリで十分です。 ※以降の写真はすべて「iPhone6 Plus」で撮った写真です。 そして、アンテロープ・キャニオンで威力を発揮するiPhoneカメラの設定は「クローム」と「モノ」フィルターを利用することです。 クロームを利用すると岩肌の色が鮮やかになります。こちらの写真は天井の写真ですが、直接光を避けてます。 鮮やかな色が表現できます モノを利用すると白黒写真になり、渓谷内で波打っているかのような感じの明暗がくっきりと表れます。光が当たっている場所を狙って撮ってみましょう。 岩肌の質感がよくでています iPhoneカメラでの撮影方法に秘技あり スマートフォンのカメラだとアンテロープ・キャニオン内で床から天井までを写し切ることができません。そんな時の撮影方法。「パノラマ」撮影に設定します。カメラを横向きに構えて、下から撮影を開始し、天井に向けて動かしていきます。ちょっとコツがいるので練習していったほうが良いです。この方法でかなり迫力ある写真が撮れます。 地面から天井まで一気にパノラマ アンテロープ・キャニオンの岩は波打った模様が特徴的です。それをスマートフォンに収めるには岩肌にカメラをくっつけて撮りたい方向にカメラを向けてシャッターを切る。たったこれだけでダイナミックな模様が撮れます。 接写するとこんな模様が撮れます まとめ スマートフォンでも十分に綺麗な写真が撮れますので、チャレンジしてみてください。 ちなみにこれらの技はナバホ族のベテランガイドに教えてもらいました。 アンテロープ・キャニオン、ホースシューベンドに関する記事はこちらになります。あわせてご覧ください。[post-list exclude_current=1 category=antelope]

ロウワー・アンテロープ・キャニオン、ツアーは事前予約なくても飛び込み参加可能

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)には、アッパー(Upper)とロウワー(Lower)の2カ所があります。今回はロウワー・アンテロープ・キャニオンの紹介です。どちらもアンテロープ・キャニオンには間違い無いのですが、雰囲気がかなり異なります。 アッパー(Upper)は、天井から地面に向けて広がっている渓谷なので比較的広い空間が存在します。しかし、ロウワー(Lower)は、天井から地面に向けて狭くなっている渓谷なため、殆どの場所が狭い通路です。 どちらに行くべきか迷ったら、是非、両方へ行くことをお勧めします。最近のツアーでは両方を訪れる行程を組んでいるところが多く見られます。初めて訪れた時はアッパーのみしか訪れずに後から後悔しました・・・。 ツアーへの参加は簡単!個人旅行で行く方法 個人旅行でロウワー・アンテロープ・キャニオンへ行く方法の紹介です。 車でツアーの場所まで行く ペイジの街から15分くらいの場所、ロウワー・アンテロープ・キャニオンの入り口手前のところにツアーの小屋があります。いきなり訪れても問題ありません。道案内もありますので迷うことはないでしょう。 ツアーを選ぶ 2016年1月時点では2つのツアーが営業していました。 入口から近い方にあるのが「Dixie Ellis’ Lower Antelope Canyon Tours」で、もう一つは「Kens Tours」です。どちらも「通常ツアー」と「フォトツアー」が用意されていました。 私は、適当に「Dixie Ellis’ Lower Antelope Canyon Tour」の「通常ツアー」を選びました。この記事を書くにあたって両方のホームページを調べてみたところ、両者の値段は一緒なのですが「Kens Tours」のホームページには明確に「通常のツアーでの三脚、一脚の持ち込みはダメ」と書いてありました。「Dixie Ellis’ Tour」では「通常ツアー」でも一脚持ち込み OK だったので、写真を撮る人にとってはオススメです。この辺りは混雑状況によっても変わるでしょうから現地で確認してください。 2018年10月現在、両ツアー共、三脚、一脚、自撮り棒、GoProの利用を許可していません。フォトツアーも提供されていないので、三脚を利用しての撮影はアッパーのフォトツアーを利用しましょう。 2つのツアー共にホームページで予約を受け付けているので繁忙期(6月から10月)は事前に予約した方が良いでしょう。 もし、アッパー(Upper)を訪れているのであれば、ナバホ税 $8 を再び払う必要はないので、レシートを提示しましょう。 「Dixie Ellis’ Lower Antelope Canyon Tour」はクレジットカードでの支払いもできたので手軽でした。 ツアーの内容 ガイドが先導して、アンテロープ・キャニオンに入ります。数年前から入口と出口が反対になったそうです(以前の入口で転落事故があったためとか)。 訪れたのはオフシーズンだったためか、かなりゆっくり(1時間強)と散策できました。 キャニオン内の通路はかなり狭く、さらに上り下りの階段もあります。ちょっとした冒険気分です。 入口から階段を下ったところ アッパーよりも空が広く見えます アッパーよりも通路が狭いです まとめ アンテロープ・キャニオンは必ずアッパーとロウワーの2カ所に行きましょう。2つの場所は全く異なる雰囲気です。時間がなくてどうしても1つしか行けない!というのであれば、筆者は「ロウワー」をお勧めします。 アンテロープ・キャニオン、ホースシューベンドに関する記事

アッパー・アンテロープ・キャニオン、フォトツアーに参加してみました

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)に、2016年1月に2回目の訪問をしました。今回は、一般のツアーでなくフォトツアーに参加してみました! 2012年11月に初めて訪れた時の様子はこちらをご覧ください。 アンテロープ・キャニオンの見どころ紹介 2014年12月22日national-parks 一般ツアーとフォトツアーの違い 前回、一般ツアーを利用して良かったので「Antelope Canyon Tours」のフォトツアーを利用しました。その違いを挙げてみます。こちらは2016年3月時点の情報ですので、最新情報はホームページで確認してください。 Antelope Canyon Tours。ツアーの集合場所。 Sightseer’s Tour(一般ツアー) 多くの観光客はこちらを利用し、日本からのツアーでアンテロープ訪問もする時もこちらのツアーです。料金は一番良い時間帯のツアーが大人1人 $50 + ナバホ税 $8 の $58。 ツアー全体の時間は90〜100分。実際にキャニオンにいる時間は50〜60分です。 三脚の持ち込みは禁止です。一脚はOK。 Photographer’s Tour(フォトツアー) カメラマンのためのツアーです。1日12人の制限あり。料金は大人1人 $85 + ナバホ税 $8 の $93。 ツアー全体の時間は160分。実際にキャニオンにいる時間は120分です。一般ツアーの2倍の時間滞在できます。 ワークショップではないのでカメラ自体の使い方を教えてくれるわけではありません。 三脚の持ち込みができます。というよりも必需品です。 ということで、みんなとガヤガヤ体験したい!家族連れなフォトグラファーは、Sightseer’s Tour。がっつり写真を撮りたい!場合は、是非 Photographer’s Tour を選びましょう。 Photographer’s Tour 体験記 入り口。雪が積もり、あいにくの曇り空。 2016年1月、訪れた日は冬の嵐が過ぎ去って2日しか経っておらずツアーそのものが行われるのか疑わしかったので、事前に天気やツアーの開催、あとは周辺道路の状況を確認しました。すると、よっぽどのことがない限りツアーは中止しないよという回答をもらったので訪れたところ、無事にツアーは行われました。しかし、当初の予約は5人だったのですが、私以外は全員キャンセル。ツアーはガイドと私の二人っきりの超VIP待遇!で、2時間を堪能させていただきました。 今回のガイドは、ガイド歴15年+カメラもかなりやるというベテランだったので、道中はカメラの話に始まり、お互いの家族のこと、日本のことやナバホのことを話ながらとかなり仲良くなりました。その彼は一般ツアーもガイドすることがあり、その時はかなり写真の撮り方を教えてくれます。スマートフォンを使っての撮影も素晴らしい腕前でしたので、別の記事で紹介します。 アンテロープ・キャニオン、スマホで良い写真を撮る方法をお教えします 2016年4月3日national-parks ツアーの流れは、まずキャニオンの入り口まで専用の車で移動し、そこからキャニオン内に入ります。経路は Sightseer’s Tour と全く同じです。しかも時間帯が重なるので、Sightseer’s Tour と Photographer’s Tour のツアー客が入り乱れることになります。しかし、Photographer’s Tour では人が写り込まないよう交通整理をしながら十分な時間をとってくれるため、ほぼ 100% 意図しないものが入り込むことはありませんでした。逆に人がいないので寂しい感じもするのですが・・・ このツアーでは絶対に三脚が必要です。というのも三脚をセットしてからの低ISO、シャッタースピード遅めの撮影が十分に可能なので Sightseer’s Tour に比べてかなり好条件で写真が撮れます。ただし、初めての場所でのぶっつけ本番になりますし、しかも結構暗い場所です。予めカメラのセッティングや操作方法の習熟、暗所での撮影経験を持って望むことを強くお勧めします。 レンズは複数用意しましたが、低ISO、シャッタースピード遅め前提ですので、明るさよりも画質が一番良い標準ズームレンズを準備するのが良いと思います。 ちなみにキャニオン内でのレンズ交換はしないほうが良いです。人が動くことで砂が空気中に舞います。砂は非常に細かく、交換時にカメラ本体に入り込む危険性があります。ペンライトをかざしてみて空気中に砂の粒子が舞っていなければ交換のチャンスです。 持ち込んだカメラと小物の紹介 カメラ 「Olympus OM-D E-M1」「Panasonic Lumix DMC-GX8」の2台。「Olympus OM-D E-M1」は手持ち撮影用、「Panasonic Lumix DMC-GX8」は三脚利用と使い分けました。しかし、9割ほどが GX8 で撮った写真でした。カメラの性能というよりも三脚使わないとまともに写真が撮れません。 ...